ギターのポートフォリオの作り方(完全版)|一発録りで“仕事に繋がる動画”を作る方法
「弾けるようになったのに、何も残っていない」
「動画は出しているけど、評価されない」
その原因は、
→ “ポートフォリオとして設計されていない”ことです
今の時代、
・上手く弾ける
だけでは評価されません。
必要なのは
→ “使える形で残っていること”
この記事では、
・ポートフォリオの正しい作り方
・一発録りで成立させる方法
・仕事に繋がる動画の条件
を、具体的な手順で解説します。
① ポートフォリオとは何か

■ よくある勘違い
・弾いてみた動画を上げればOK
・難しい曲を弾けば評価される
→ これは間違いです
■ 正しい定義
ポートフォリオとは
→ 「この人に任せても大丈夫」と思わせる証拠
つまり
・安定している
・最後まで弾ける
・音として成立している
これが重要です。
② ポートフォリオの完成形

■ 理想の動画
・一発録り(またはそれに近い形)
・音と演奏が一致している
・構成が整理されている
・最後まで崩れない
■ NG
・細かく編集している
・ミスを切り貼りしている
・演奏と音がズレている
→ 信頼が落ちます
③ 作り方の全体フロー

■ 5ステップ
① 曲を選ぶ
② 構成を決める
③ アレンジする
④ 録音する
⑤ 仕上げる
→ この順番が重要です
④ ステップ1:曲を選ぶ

■ 基準
・テンポが速すぎない
・コード+単音がある
・一人で成立する
→ 詳細は
「ポートフォリオ用おすすめ曲10選」へ
⑤ ステップ2:構成を決める

ここが最も重要です。
■ 基本構成(テンプレ)
・サビ(フック)
・装飾フレーズ
・コードストローク
・ソロ(短縮)
・エンディング
→ 30〜60秒に収めるのが基本
■ 重要
→ 原曲をそのまま使うのではなく、“見せたい要素だけを再構成する”
⑥ ステップ3:アレンジする

■ やること
・難しい部分を簡略化
・ソロを作り直す or 短縮
・キメを決める
■ 重要
→ “弾ける形”に変える
→ 完コピではなく「設計」
⑦ ステップ4:録音する

■ ルール
・一発録り前提
・必ず伴奏あり
・複数テイク録る
■ チェックポイント
・リズム
・ピッキングによる表現
・ノイズ
→ 「安定」を最優先
⑧ 一発録りであることの“見せ方”

ポートフォリオでは、
→ 一発録りであることを“伝える設計”も重要です
■ なぜ見せ方が重要なのか
視聴者は、
・本当に一発で弾いているのか
・編集していないのか
を無意識に判断しています。
→ 音だけでなく“映像で証明する”必要があります
■ 基本構成(おすすめ)
・冒頭にテロップを入れる
・DAWの画面を映す
・カットなしで演奏する
■ 具体例
・動画の最初に
→「One Take Recording」
→「No Edit」
と表示する
・DAWの録音画面を映す
→ RECボタン
→ 波形がリアルタイムで動く
・そのまま演奏に入る(カットなし)
■ 補足
多少のミスやノイズは問題ありません。
→ リアルな演奏の方が信頼されます
⑨ ステップ5:仕上げる

■ 最低限
・音量調整
・軽いEQ
・ノイズ除去
→ やりすぎない
■ 重要
→ 自然に聴こえること
⑩ 具体例|Don’t Look Back In Anger
ここでは実際にポートフォリオを作る例を紹介します。
■ 使用区間(編集)
2:38〜3:00(サビ)
3:30〜3:50(ソロ)
→ 必要な部分だけ切り出して使用
■ 構成(約45秒)
0:00〜0:15 サビ(コード+メロディ)
0:15〜0:25 装飾フレーズ
0:25〜0:40 ソロ(短縮)
0:40〜0:50 エンディング
■ ポイント
・最初にサビで掴む
・ソロは短くてOK
・最後は主音で締める
→ “通しで成立する構成”にすることが最重要
⑪ よくある失敗

・難しい曲を選ぶ
・完コピにこだわる
・部分練習だけする
・録音しない
→ 正解
「通しで成立させる」
まとめ

ポートフォリオに必要なのは
・上手さではなく
・“成立しているか”
そして
→ 一発録りで完成していること
これができれば、
「弾ける人」から「任せられる人」になります
ここまで読んで、
・構成の作り方が分からない
・どこまで簡略化すればいいか分からない
・アレンジが作れない
と感じた方も多いと思います。
Akashicギター教室では、
・ポートフォリオ設計
・アレンジ指導
・一発録りの練習
・録音・仕上げ
まで含めて、
“実際に使える1本”を完成させるところまでサポートしています。
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